■運営団体
NPO法人G-net
〒500-8844
岐阜県岐阜市吉野町6-2ブラザービル2F

■問合せ
058-263-2162・058-263-2164
miryoku@gifist.net



マイクロアルジェコーポレーションは微細藻類の研究をもとに、機能性食
品、サプリメント、化粧品などを製造販売している企業だ。「マイクロア
ルジェで人と社会と地球を元気にする」を理念として掲げ、10万種を超え
るといわれる藻の研究をしている。竹中社長が魅せられたマイクロアルジ
ェ(微細藻類)には、どんな可能性が秘められているのか。岐阜聖徳学園大
学2年の置田くんが取材しました。

マイクロアルジェとは微細な藻類、つまり「微細藻類」のことを指す。マ
イクロアルジェは地球で最も古い生物で、約35億年前から存在していたと
推測されている。地球に果たした役割は、光合成をして酸素を作ったり、
食物連鎖の先頭にたち他の生物の餌となったり、炭素を固定し化石燃料と
なることであった。また、古くから土壁やレンガ、七輪、ダイナマイトな
どに使われていた。マイクロアルジェの種類はとても多くその実数はいま
だわかっていないが、代表的なものとして、クロレラ、イシクラゲ、ユー
グレナなどがある。ユーグレナは耳にしたことがある人もいるかもしれな
い。理科の教科書にも載っているミドリムシの一種だ。

竹中社長は、「微細藻を21世紀の宝に!」を目標に、ひとつでも多くの藻
の可能性を見つけ出し、社会に役立てたいという。マイクロアルジェを扱
う企業は世界中にあるが、一種類に特化した企業が多い中、同社では1年
間に5種類の微細藻類を培養している。培養したのちに分析し、その特性
を社会にどう活かせるかを研究する。今まで、食品や化粧品だけでなく、
理科の自由研究キットや宇宙に行った藻を培養して練り込んだキャンディ
の商品化、さらに大手企業や大学と連携しバイオ燃料や環境対策商品の研
究開発にも積極的に取り組んでいる。現在は、福島第一原発事故で流れ出
た放射性物質を、イシクラゲで除染する方法を福島の大学と共同研究して
いる。ただ、イシクラゲを人工的に培養するのがとても難しいそうだ。自
然環境を人工的に作り出すのではなく、自然と「共生」の精神が大事なの
だそうだ。

ここまで説明してきたもので考えると、科学的な話が多いので、理系の学
生ばかり入社するように思えるかもしれない。しかしそうではなく、同社
はマイクロアルジェを活用し、さまざまな可能性を模索している企業であ
る。竹中社長は「マイクロアルジェに興味を持ってくれる人と一緒に働き
たい」とおっしゃっていた。理系の学生だけではなく、文系の学生も一緒
に活躍できる分野があるという。

同社の魅力は、第一に「マイクロアルジェの可能性に満ち溢れている」こ
とだ。地球環境を作ってきた歴史のあるマイクロアルジェだからこそ、ま
だまだ知られていないものも多くある。さらに、「興味を持つことを大切
にする」こと。興味を持てば、幅広く活躍できる環境がある。この2つだ
と、私は考える。


▼click here▼

▼若者が選ぶ魅力的な企業のことについて知りたい方はこちら▼

take action!

■運営団体
NPO法人G-net
〒500-8844
岐阜県岐阜市吉野町6-2ブラザービル2F

■問合せ
058-263-2162・058-263-2164
miryoku@gifist.net